責任・若手・チームワーク

組織の中で、施工の向上、若手の育成、組織内の底上げといった組織内の向上について考え行動をしております。
まず、若手育成ではグループを作ることにより、コミュニケーション不足の解消を目的としております。若手が困れば、グループの仲間、先輩が助けてくれ、一人一人が孤立するのではなく、グループ内での一個人の成長を測りグループ内の全員が共有し更なる成長を期待しております。グループでは成長することが目的でもありますが、仕事上ミスもあります。そのことも共有することにより、同じことを繰り返すことができないようにしております。
グループは共有することによって個人の成長を測っていますが、施工の技術をでんしゅするには時間がかかりますが、チームの、メンバーとの連携と協力により、メンバー各自の持ちうるスキルや経験では達成できないことを達成できるよう配置を考え、チームワークで全メンバーが共同体として一貫した方向性のもとに施工を行うことで、更なる効果や成果を生み出すことが可能と思っております。
チームワークで施工レベルが向上し、若手の技術も上がり、組織全体の底上げができるよう取り組んでおります。
若手、チームワークをうまく動かす、グループリーダーやチームリーダー(棒芯)、そして私自身も、組織向上のためにコミュニケーションをとり、どんな小さな過去とでもホウレンソウ(報告、連絡、相談)を全員ができるように責任を持った行動、更なる組織上げに努めてまいります。
取締役/岡田 智伸/土木施工管理技士
経験、自信

はっきり言って、自分はこんなすごい経験をしたことがあるとか、こんなすごいことが出来るとか、自慢できるものはありません。
ダラさん。それが私のニックネームです。とある先輩から、「お前ダラダラしているな、 ダラリーマンだな。」と言われ、それがニックネームになりました。(一応、否定はしましたが)
そんな私も、斫り工事、解体工事が専門の(株)厚母組に入り10年になります。入った当初は右も左もわからない全くの素人でした。そのため、斫りの現場はまずガラをねこで運んだり、ダンプに積んだりする「ガラだし」や、斫りに合わせて邪魔になるガラをよけていく「ガラかき」などをして現場に慣れていきました。ドドドドド、バリバリバリと、ブレーカーで斫るとでかい音がします。そして、硬いコンクリートがパカパカと割れていきます。見ていたらなんかスカッとするなと思いました。そして、斫りかっこいい、斫っている人めっちゃイケてるやん、と思いました(社長と専務です)
そして、自分もやってみたい、カッコよく斫りたいと密かに思っていました。しかし、ニックネームのせいか不器用なのか、なかなか声がかからず、同期のメンバーにも先を越されて悶々としていました。 ですから、他の同期のメンバーより下積み期間は長いと思います。そこで逆にガラかきやガラ出しは誰にも負けない、負けたくないとがむしゃらになっていきました。その結果自信がついたのか、斫りも上手く出来るやろとか勝手に思っていました。そして、少しずつ斫らせてもらえるようになり、出番が来たら同期のメンバーより下積みが長かったことをバネにしてガムシャラになることが出来ました。
今思えば、どんなことでも努力すれば自信になるんだなと思えるいい経験だったと思えます。
坂村 祥昭/土木施工管理技士
仲間に学び、力を合わせて前へ

まだまだ経験の浅い自分ですが、先輩方から学ぶ毎日はとても充実しています。技術的なことはもちろん、現場での気配りや声かけ、チームで動くことの大切さなど、一つひとつが自分の財産になっています。
この仕事は、力仕事だけじゃなく、周りとの連携や信頼がとても重要だと感じています。困った時には声をかけ合い、誰かが気づいたらすぐにフォローし合う――そんなチームの一員でいられることにやりがいを感じています。
儒教の教えにも「年長者を敬い、学ぶことが成長の礎になる」とありますが、まさにその通りだと日々感じています。先輩方の背中を見て、「こうなりたい」と思う場面がたくさんあります。その想いを形にできるよう、日々の仕事に一生懸命向き合い、少しずつでも確実に成長していきたいです。
教えていただいたことをしっかり受け止め、自分もいつか周りに頼られる存在になれるよう、仲間と力を合わせて頑張っていきます。
堀澤 亮太/解体施工技士
愚直に、まっすぐに

私には特別な才能も、要領よくこなす器用さもありません。入社当初は同期が次々と新しい仕事を任される中、自分は地道なガラ出しや分別作業ばかりで、焦りやもどかしさを感じることもありました。しかし、不器用な自分にできることは「誰にでもできる地道な作業を、誰よりも一生懸命にやる」ことだけでした。
「愚直に、まっすぐに」。そう腹を括り、粉塵にまみれながら現場を綺麗に保つ泥臭い積み重ねが、やがて先輩からの「お前が片付けてくれたから動きやすいよ」という言葉に変わり、私に確かな自信をくれました。
私たちの仕事は決して一人では完結しません。自分が愚直に汗を流すことで仲間が作業しやすくなり、それがチーム全体の施工品質の向上に繋がっていくことに、今は大きな誇りを感じています。
これからも決して近道は探さず、焦らず、丁寧に。先輩方の背中から技術と姿勢を学び、いつか自分も後輩から頼られる存在になれるよう、今日も現場でまっすぐに汗を流し続けます。
福嶋 政則/解体施工技士
社会的責任とは

私たちは、株式会社厚母組です。弊社では、主に家屋を中心に古くなった建築物の解体工事、また、学校や病院等における改修工事に伴い発生する部分的な解体、並びに斫り工事を専門としています。一般的に解体工事というと、よく言われるのが、ストレス発散できそうだとか、面白そうだとか、ただ壊して終わりみたいなイメージをお持ちの方が多いように思います。ですが、実はそれだけではありません。
解体工事などによって排出される木やコンクリート、プラスチックなどは全てゴミになると思われがちですが、それらは分別することによって一部を除き、多くのものがゴミから資源へと生まれ変わるのです。
「混ぜればゴミ分ければ資源」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。この言葉は、まさに我々解体業を専門としている者のためにあるといっても過言ではありません。全てをゴミとして処分してしまえば、解体作業はとても短い期間で終えることができます。しかし、それらを分別しゴミから資源へと再生させることが、今我々が抱えている地球温暖化や自然破壊など、数多くの問題の減少に微力ながら貢献するための手段の一つと考えています。そのためには多くの時間や労力が伴いますが、焦らずゆっくり丁寧にをモットーに、地域の皆様方と共に成長し、子供たちの未来にきれいな地球を残していくために我々にできることの一つでもあると考えています。
これらは、解体現場に限らず、一般家庭においても言えます。少しでもゴミの分別を意識される方が増えるよう、まずは我々から、そして家族、友人そのまた家族、友人にまで分別の意識が芽生えるきっかけを作るインフルエンサー的立場でありたいと思っています。
山本 裕介